足もとに大胆なボリュームを盛るのが、今季のトレンド。その主流は、ソールやヒールまで同素材で包み込むデザインと言えそうだ。ミニスカートが席巻しそうな次の春夏シーズンに向けて、安定感とスタイルアップを兼ね備えた一足をゲットして。
新顔ローファー系を使ったオススメコーデ。
フューチャリスティックなコーディネートを彩るのは、構築的なフォルムにレザーのソックスでひねりを効かせたロエベ(LOEWE)のショートブーツ。エレガントな佇まいに遊び心を散りばめて。
ドラマティックなシーンのお供。
ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)は、ベロア素材に情熱的な真紅の薔薇をプリント。足もとをドラマティックに演出する、個性派プラットフォームシューズ。
モードに昇華したサボ。
ころんとしたフォルムが愛らしいボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)のサボ。ヴィヴィッドなグリーンで存在感を主張する一足は、無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインで、スタイリングに洗練を与えてくれる。
甘すぎないエッジィなピンク。
ヌメロ ヴェントゥーノ(N21)からは、キュートなピンクのパンプスが登場。ソール&ヒールに圧倒的ボリュームをあしらいエッジを効かせることで、甘さを回避。
アーティな佇まいにトライ!
まるでオブジェのような造形美を放つ、ジバンシィ(GIVENCHY)のショートブーツ。一見ハードルが高そうだが、実際は計算された傾斜で美脚を作ってくれる女性たちの強い味方。気になる人はぜひトライして!
70s的アイコニックブーツ。
70年代のアーキテクチュアルな幾何学フォルムにインスピレーションを得たというプラダ(PRADA)。ジャード織りのニットに包まれたプラットフォームは、一点投入で最新モードを叶えてくれるイットシューズ。
サステナブルにボリュームを楽しむ。
生分解性素材を使用しながらグリッターで輝くブーツは、ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)から。サステナブルでありながら最先端のシルエットを作り上げる。
情報も掲載しています URL 2022年01月14日(金)18時29分 編集・削除
おでかけスポットなどの情報も掲載しています